まだ間に合う！母の日に贈りたい沖縄の手しごと　やちむん編｜はらいそ通信

まだ間に合う、母の日の贈り物に選びたい沖縄のやちむん

母の日の贈り物のお申し込みは5月7日午後3時まで！

5月10日は母の日。

今年のGWは、新型コロナウイルス の影響で不要不急の外出自粛要請が出ていて、贈りたいものもなかなか決められない人も多いですよね。

母の日のプレゼントやギフトを買いに行きたくてもお店がしまっている。。。そんな状況今まで経験したことがありません。

途方に暮れている人も多いはず。

そんな方にオススメの沖縄の手しごとを紹介シリーズで今日はやちむんをご紹介します。

沖縄では、例年5月は87万人も来島していた観光客も、このGWはわずか8000人に留まるという異例の事態となりました。

国際通りも壺屋のやちむん通りもガランとしていたようです。

小さな島の限られた医療機関の中で、

感染拡大に配慮いただき、

多くの方がGWの来島を取りやめてくださったことに

本当に感謝いたします。

ずっと前から計画されていたのに、果たせずさぞ残念な思いをしたことでしょう。

私たちもお迎えできることを楽しみにしていたのに、営業自粛を要請され

みなさまとお会いできずに大変寂しい思いをしているGWでした。

1日も早く終息して笑顔でみなさまをお迎えできる人心待ちにしています。

さて、そんな中で迎えようとしている2020年の母の日。

今までに琉球藍織物のストールや紅型をオススメしてきました。

今日は、ありがとうと一緒にお母さんの笑顔が溢れるやちむんを紹介したいと思います。

「やちむん」ってなに？という方もいらっしゃると思いますが、

「やちむん」とは沖縄で作られた陶器のことを指します。

沖縄ではやちむんが盛んで、那覇の壺屋、読谷村（よみたんそん）の登り窯、大宜味村の登り窯などはじめ、県内で作陶している作家がたくさんいます。

Galleryはらいそで扱うやちむんは、はらいその位置する「うるま市」で作られているやちむんです。

その中から母の日にとっておきの「かわいい」をテーマにしたやちむんを紹介したいと思います

自粛ムードでおうち時間を余儀なくされているお母様を笑顔にできる器たちをどうぞご覧ください。

お母さんが笑顔になれるやちむん

Galleryはらいそで扱うやちむんは、個性的な作品がたくさん。基本のやちむんをお求めの方は、コチラをご参照ください。

なが〜いおうち時間を過ごす世のお母さんは大変です。日頃の家事に加えて、昼間いなかった子供や旦那様のご飯を作ったり、洗濯したり、勉強を見たり・・・

私自身目まぐるしい日常を送っていますが、そんな時でも

ふとした瞬間に

器を見てホッとできる時間があると

今日もいい1日だったなぁと思えることもあります。

ありがとうと一緒に、毎日の暮らしに笑顔を添える

そんな器をご紹介します。

オンラインストア以外の品物に興味のある方へ

Galleryはらいそで取り扱う作品は、オンラインストアに掲載されている品物以外にもたくさんございます。

一つずつ手作りのため、商品登録にとても時間がかかります。少しずつアップをして行きますが、すぐ内容を知りたいというお客様や、どんな贈り物がいいか選べないとお悩みのお客様にコンシェルジュサービスを行なっております。

コンシェルジュサービスを利用する

手書きメッセージ代筆サービス

遠く離れたお母様へ送るギフトに合わせて、紅型工房べにきちのポストカードにご希望のメッセージを代筆にて品物に添えてお届けします。

母の日の贈り物のお申し込みは5月7日午後3時まで！