【日本橋三越】盛夏の沖縄風情2022

沖縄現代工藝展vol.4

沖縄本土復帰50年記念として日本橋三越本店本館5階にて4回目となる沖縄現代工藝展を開催いたします。沖縄には300年以上の長い年月を経て受け継がれる伝統工芸があります。琉球びんがた、やちむん(焼き物・陶器)、芭蕉布、首里織、南風原花織、琉球藍織物など、今年は新たなジャンルの染織りを加えて参加。風を纏うような涼しげな宮古上布や南風原花織、芭蕉布、琉球びんがたなど沖縄の代表的な織生地を用いた琉装、琉球藍の香りがひろがる手織りの風合いを存分に楽しめるお洋服やストール、伝統を受け継いで作られる首里織、南風原織、琉球びんがた、そして糸の原材料となる芭蕉の栽培から初めて糸を作り、染めて織られる芭蕉布など厳選した帯や着尺などをお披露目いたします。また、リビングを彩る暖簾やタペストリー、額絵など暮らしに彩りを添える作品もご提案。どうぞお楽しみに。

盛夏の沖縄風情

【会期】 2021年7月27日(水)〜8月9日(火)
【会場】 三越日本橋本店本館5階 スペース#5
中央区日本橋室町1-4-1
【時間】 午前10時〜午後7時

参加工房 染め織り

アトリエKei Fleur(首里織)/起田奈津子(首里織)/カタチキ(琉球びんがた)/花藍舎(琉球藍織物)/城間びんがた工房(琉球びんがた)/鈴木芭蕉布工房(芭蕉布)/紅型工房ひがしや(琉球びんがた)/紅型工房べにきち(琉球びんがた)/MARIKASI・宮城麻里江(南風原花織)/琉衣(琉装)

参加工房 うつわ、生活雑貨

あさと木漆工房(木漆工)/金細工まつ(琉球錫器)/工房ぬりトン(木漆工)/陶芸こまがた(陶器)/再生ガラス工房てとてと(琉球ガラス)/白鴉再生硝子器製作所(琉球ガラス)/種水土花/眞正陶房(陶器)/