【丸善 日本橋】めぐり逢う沖縄の染め織り

〜めぐり逢う沖縄の染織り〜
同時開催 みんなの沖縄民具

企画展概要

開催期間
2021年6月23日(水)〜6月29日(火)

開催場所
丸善 日本橋店 3階 ギャラリー
東京都中央区日本橋2-3-10 3F
9:30 – 20:30(新型コロナウィルスの影響で営業時間の変更の可能性がございます)

〜めぐり逢う沖縄の染織り〜 ギャラリー

大阪文化服装学院を卒業後、大阪と東京のアパレル会社に勤務。
2013年から義母の元で本格的に織りを始める。
琉球絣組合で3年間の修行を経て、琉球絣と南風原花織の帯、着尺の製作を行う。
2019年銀座で初の個展を開催。

2018年、手織の洋服ブランドMARIKASIを立ち上げる。

2020年独立しTEORI WORKS OKINAWAを立ち上げる。

東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科グラフィック卒業。三越デザイン開発部にてパッケージデザインを担当。仕事の傍ら、工芸、染織に興味を持つ。特に日本民藝館で見た芭蕉布に魅せられ、1993年芭蕉布後継者育成事業伝承性となる。人間国宝平良敏子氏に師事。2004年独立。現在、工房風苧主宰。
2001年 沖縄県立芸術大学美術工芸部デザイン工芸学科工芸専攻 卒業
2001年~2004年 喜如嘉芭蕉布工房
2004年~2016年 沖縄県立芸術大学(嘱託助手、非常勤講師)
2010年 芭蕉布工房うるく 開設

2013年 日本民藝館展 奨励賞

東京で服飾デザイン、スタイリストを経て沖縄へ移住し、木工と照明雑貨の店を10年営む。
現在、アクセサリー・小物制作販売comonecho*(コモノエコー)として活動。

今回出店の”kakera”シリーズは、芭蕉布作家の平山ふさえさんの小物を製作中、丹精込めて産み出された布の小さな糸端も無駄にしたくないという思いから制作しました。太陽のように輝く芭蕉の繊維を詰め込んだアクセサリーが、沖縄の風土や伝統を知る小さなきっかけになれたらと思っています。

沖縄で16代続く老舗びんがた工房。15代城間栄順は旭日双光章叙勲者。現当主の16代城間栄市も日本工芸会正会員。
吉田誠子(よしだのぶこ)
兵庫県出身。1997年沖縄に移住。2002年沖縄県立芸術大学デザイン工芸科染色コース卒業。趣味は素潜り漁とピアノ。

2010年「紅型工房べにきち」を構え独立。

2010年 沖展初出品 浦添市長賞受賞

2012年 第6回太平洋島サミットにて各国代表寄贈用作品制作

2013年 初個展(青砂工芸館)

2013年 ディノス「DAMA CASA」に作品起用

2014年 ぬぬぬパナパナ東京展・大阪展参加(以降2018年まで毎年参加)

2014年 ホテルオリオンモトブリゾート&スパの内装用作品制作

2018年 日本民芸館展初出品 入選

2018年 ホテルスマートコンド泊 内装用作品制作

2019年 日本橋三越本店 沖縄工芸展参加(以降毎年参加)

2021年 株式会社ビームスのレーベル「fennica」とコラボ

天願千恵

1997年沖縄県立芸術大学染色コース卒業
2010年紅型デザイン工房ten天として活動
沖縄県うるま市にて紅型を製作第22回、23回りゅうぎん紅型デザインコンテスト大賞
第42回沖縄県工芸公募展技術賞
人と物とが繋がり豊かな心になれる
沖縄の空気感溢れる作品づくりに取り組む。

藍染織物・花藍舎を営む機織り作家の宮良千加(みやらちか)。子供の頃から布に囲まれ、高校の時にインドネシアの手織り絣(かすり)の虜となり、織りの世界を目指すことに。八重山の小浜島(こはまじま)を訪れ、自分の目指す機織りの師に出会い、そこへ移り住み、宮良さんの機織りの世界が始まった。 花藍舎では手織りならではの技、風合いを大切に、沖縄の伝統文化、海、空、風などの原風景をテーマに布を織っています。木灰による藍建ては化学薬品を使わない、昔ながらの技法。人が見て触れて使って、嬉しくなるような布を求め日々製作に励んでいる。

同時開催 みんなの沖縄民具 ギャラリー周辺

昭和54年 岡山県生まれ
平成23年 陶眞窯 相馬正和氏に師事
平成29年 「陶芸こまがた」設立
備前焼の陶芸家を父に持つやちむん作家・駒形爽飛による初個展。
沖縄で培ってきた技術を巧みに織り交ぜ、独創的な世界観を繰り広げています。定番の古典柄を始め、秋の入り口に役立つ落ち着きあるブラウンやホワイトのしのぎシリーズなどが並び、秋風そよぐ季節に使いたいとっておきのやちむんに出会えるはずです。
東京都出身。壷屋焼窯元・島袋常栄に師事したのち、1993年に独立。
2003年からは拠点を大宜味村に移し、2015年に共同登り窯「大宜味窯」を築窯。以来、手びねりによるシーサーを中心に陶芸活動に励んでいる。
沖縄県うるま市で制作する再生ガラス工房てとてと。透明感のあるガラスの中に気泡や色あいがあり、透けた先に見える風景が何とも涼しげ。飲み口や台座にちょっとしたデザインがある。手にとってグラスのカーブや重さ口当たりを確かめてみると、ひんやりとした肌触りが心地良い。

空き瓶を再利用する「再生ガラス」にこだわり続けるてとてとのガラス作り。工程で出たガラスのクズは、道路の舗装材として再利用している。循環型社会に向けて真摯に向き合う姿が、語らない作品を通じて伝わる気がしている。

1974年 沖縄県具志川市(現うるま市)田場にて生まれ

1996年 沖縄国際大学文学科卒業、共栄ガラス工房入社

1999年 ガラス工房清天入社。入社して数年後工場長となり十一年半在籍。

2011年 うるま市の実家にて「ガラス工房てとてと」設立
2020年 工房名を「再生ガラス工房てとてと」へ変更

再生ガラスにこだわり、廃瓶を使ってガラスを作り続ける白鴉再生硝子器製作所の器は、シンプルな佇まいの中に凛とした存在感のある器ばかり。仕上がりの精度もひとつひとつ吹きガラスにも関わらず形に安定感があります。

窓ガラスを使ったライトブルーの器も再生硝子ならではの質感が楽しめます。

一輪挿しや小皿、デザートカップ、グラスなど。

琉球王国時代の金工品復元製作のほか、新しい琉球錫器も提案しています。
琉球錫器とは、300年以上も続いていた沖縄の伝統工芸で、祭祀道具や酒器などがつくられていました。それらは美しい光沢の工芸品としてだけではなく、島の人々の祈りも込められたものでした。近年研究が始まったばかりの分野のため知名度は低いのですが、脈々と受け継がれた文化が確かにあったのです。およそ100年ぶりに製作が再開した琉球錫器は、泡盛の味を引き立てる特長など再注目されている正に温故知新の工芸です。
沖縄の離島 伊平屋島で植物を編んで日々の道具を製作。
昔からある民具を現在の生活スタイルに取り入れやすくReデザインしています。

沖縄の強い太陽の光を浴びた生命力あふれる植物たち
おしてはかえす波に磨かれた貝
自然が作った造形美をつかい
やがてまた自然に還ることのできる日常用具がコンセプト