この記事は、沖縄が大好きで、「新型コロナウイルス による打撃を受けている沖縄を応援したい」「琉球ガラスの体験をやってみたい」という方へのお願いの記事です。
吹きガラス体験が楽しめる匠工房
琉球ガラス・匠工房は、「吹きガラス体験」ができる施設として国内外から毎年たくさんの観光客で賑わう施設です。
Galleryはらいそでは、常設で匠工房の色鮮やかな琉球ガラスのグラスや花器などを販売しています。
観光客や修学旅行の体験をメインに受け入れている匠工房は、2月ごろから新型コロナウイルス が日本国内に感染拡大が始まり、3ヶ月の長期休業を余儀なくされました。従業員を抱えたままの長期休業はとても耐えられるものではございません。
そこで、匠工房の代表者である松田さんが「クラウドファンディング」を利用して、この夏皆様を安全に迎えるための準備資金を募ることになりました。
クラウドファンディングのご協力のお願い
匠工房は、この夏安全にみなさまをお迎えする準備にかかる資金をクラウドファンディングを利用して募ることに。
県境を超える移動が解禁され、観光客は徐々に沖縄にいらっしゃると思いますがまだまだ、新型コロナウイルス は消えたわけではございません。
ウィズコロナで観光を楽しむための「あたらしい旅」の受け入れとして必要な資材がたくさんあります。それらの資材を購入するには、費用がかかります。すぐにでも取り掛かりたくても3ヶ月の長期休業で財政も緊迫した状況にあります。
みなさまが、吹きガラス体験を安全に楽しめるための準備資金のご協力をお願いいたします。
プロジェクトの返礼品では匠工房の美しいグラスがたくさん用意されています。
みなさまにお願いしたい3つの支援
- クラウドファンディングで支援
- はらいそで購入して支援
- ふるさと納税で支援
クラウドファンディングで支援
匠工房が始めたクラウドファンディングのプロジェクトで支援に協力ができます。ご予算に合わせた支援が可能で、予算ごとに魅力的な琉球ガラスの返礼品が用意されています。
はらいそで購入して支援
Galleryはらいそでは、匠工房の器をたくさん扱っております。こちらの在庫のアップサイクルを測ることで仕入れの回転が早くなります。実店舗や、現在日本橋三越で開催されている「沖縄現代工芸展2020 開かれる沖縄の扉」にて匠工房のグラスやお皿がお求めいただけます。
はらいその通販サイトでも購入可能です。
ふるさと納税で支援
匠工房では、うるま市のふるさと納税に参加しています。うるま市へ寄付をすると返礼品として匠工房の器を受け取ることができます。
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