うるま市について

うるま市の概要

Galleryはらいそがあるうるま市は、沖縄県本島中部エリアに位置します。人口およそ12万人。本島の中腹東海岸に細長く伸びている形が特徴です。那覇ICからもヤンバルの入り口許田ICからも30分ほどの非常にアクセスのよい場所です。

うるま市のみどころ

丘の上に佇む世界遺産勝連城

世界遺産勝連城跡

うるま市勝連半島にある世界遺産勝連城跡は、2000年にユネスコより「琉球王国のグスク、および関連遺産群」の一つとして世界遺産に登録されました。以来その名は多くの観光客に知られることとなり、年間およそ18万人の来場者数を誇るうるま市でもトップを争う人気観光スポットです。滑らかな曲線美が多くの人を魅了させています。丘の上に佇んでいることもあって、城の最上部まで登ると沖縄本島をぐるりと360度見渡せるパノラマビューは一見の価値があります。

海中道路

平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島に繋がる
海中道路

勝連半島から平安座島(へんざじま)、浜比嘉島(はまひがじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島と4つの島々を車で結ぶ最初の海の上を走る「海中道路」。道路の中腹には「海の駅あやはし館」があり、レストランや土産コーナーで賑わっています。またマリンレジャーの聖地としても名を馳せており、シーカヤックやウィンドサーフィン、SUP、パラグライダーなど年間を通してマリンレジャーで楽しむ人たちで南国マリンリゾート気分を味わえます。

沖縄うるま市にある美しい島々

浜比嘉島

勝連半島から海中道路を渡って最初の平安座島の右手に伸びる浜比嘉大橋を弥とたどり着く浜比嘉島。琉球開闢(かいびゃく)と呼ばれる沖縄の神話の中で、神様が住んでいた場所として伝わっていることで有名です。神様が住み、子供を授かり育てた島という言い伝えから「子宝に恵まれる」としてたくさんの人がこの島を訪れます。

浜比嘉島の見どころ

宮城島

海中道路を渡って二つ目の島が宮城島。小さな島ではありますが標高が高いことから、地域の人々から「たかはなり」と呼ばれています。さとうきび畑ののどかな田園風景が広がり、高台にある果報バンタと呼ばれる崖の上から望む絶景は多くの人々を心を惹きつけます。

宮城島の見どころ

伊計島

海中道路を渡って、平安座島、宮城島を通り抜けた一番離れた場所にあるのが「伊計島」。一番離れているので、地域の人からは「いちはなり」と呼ばれ続けています。ここ数年伊計島を中心とした島おこしが目的の現代アートイベント「イチハナリアートプロジェクト」の開催地になったり、KADOKAWAが運営する通信制の新しいスタイルの高校「N高校」の拠点としてその名を馳せています。伊計島の魅力の一つとしてあげられるのが海の透明度。本島でもこれほど美しい透明な海を見られるのは限られています。

伊計島の見どころ

うるま市のオススメのホテル

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