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Galleryはらいそ識名園のお知らせを綴ったブログはこちらから
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はらいそ通信vol.38
めぐり逢う沖縄の染め織り
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はらいそ 通信は、過去にはらいその商品をお求めいただいたり、ふるさと納税でご注文いただいた方にお送りしている「沖縄の現代工芸に関する情報」や「沖縄」に関する内容を不定期で配信しています。
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久しぶりの東京からのお便りです。ちょっと肌寒い6月23日。
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さて、以前よりお伝えしておりました、丸善日本橋店3階のギャラリーにて開催される沖縄現代工芸展「めぐり逢う沖縄の染め織り」がいよいよ本日9時半よりスタートいたします！
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昨日はみんなで遅くまで搬入作業をしておりました。
こちらは、１階のショーウィンドウです。路面店でこのように沖縄の工芸をお披露目できることを本当に嬉しく思います。
「めぐり逢う沖縄の染め織り」では、糸芭蕉から丁寧に紡がれた芭蕉の糸で織られた帯や織生地を使った鞄などをご用意。糸から琉球藍で丁寧になんども染めを重ね、手機織で作られたのれんやタペストリー、鞄をはじめ丸善に合わせたペンケース、印鑑ケースなど新作がずらり。艶やかな色彩の琉球びんがたでは、紅型工房べにきちによる帯、のれん、タペストリー、パネルなどこの企画展に合わせて新らしく染め上げてくれました。そして300年の歴史を誇る城間びんがた工房からは、人間国宝平良敏子さんが織った喜如嘉の芭蕉布に城間栄順氏が紅型を施した一点ものの掛け軸などをお披露目いたします。
同時開催の「みんなの沖縄民具」では、伊平屋島で丁寧な暮らしの中で紡がれる種水土花（しゅみどか）による草編み細工、大自然豊かな大宜味村の登り窯で焼かれるシーサー、ふるさと納税でお馴染みの陶芸こまがたのやちむん、再生ガラス工房てとててのグラス、白鴉再生硝子器製作所の器たちも普段沖縄物産展では持ってこられないほどのラインナップでお届けします♪
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私河野が現場にてお迎えいたします。皆様とお会いできること心待ちにしております。
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GalleryはらいそPresents
沖縄現代工芸展2021
「めぐり逢う 沖縄の染め織り」
2021/6/23-6/29
丸善日本橋店3Fギャラリー
沖縄の眩ゆい空のもと
染めて織りなす
幾重ものストーリー
経糸と緯糸で織る生活の柄、さまざまな型に彩りが染めて伝える物語。
沖縄の自然と暮らしが育んだ賜物たちを集めて日本橋に届けます。
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花藍舎／城間びんがた工房／紅型工房べにきち／紅型デザイン工房ten天／宮城麻里江／工房風苧／芭蕉布工房うるく／comonecho
【同時開催】
みんなの沖縄民具
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沖縄の暮らしに根づく昔から伝わる民具たちを、現代の暮らしに取り入れやすいデザインで生まれ変わった素晴らしくてナイスチョイスな器や籠、シーサーなどをご堪能ください。
シーサー陶房大海／陶芸こまがた／再生ガラス工房てとてと／白鴉再生硝子器製作所／金細工まつ／種水土花
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沖縄に想いを馳せる今週の新作
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那覇市に陶房を構える眞正陶房によるシリアルボウル。朝食のシリアルやサラダボウル、ヨーグルトなどに。
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2021年沖縄県外出展スケジュール
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東京・日本橋三越本店本階5F #スペース５
今年で３回目となります沖縄現代工藝展vol.3
「盛夏の沖縄風情」
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内容を変えた構成で新たな作家陣もたくさんお連れしますので乞うご期待！
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ふるさと納税にあたらしいやちむん工房が参加しました
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うるま市で母娘で可愛らしい作陶を続ける「土の種」。「楽しい」をモットーに心がワクワクするようなユニークなモチーフをふんだんに取り入れた器たち。
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毎日の食卓に「楽しい」を少しずつ増やしていきませんか？
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