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はらいそ通信vol.26
寒い冬に心が温まる沖縄の器たち
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先日夜に行われたうるまの中高生による現代版組踊「肝高の阿麻和利」という舞台を鑑賞して来ました。勝連城の最後の城主「阿麻和利」の人生を描いた現代版ミュージカルのようなものです。実際に勝連城を舞台にしての公演は、阿麻和利がこの勝連という小さな町で描いた夢や希望を間近に触れることができ、夢を叶えられぬまま迎えた無念の最期など歴史のロマンを感じずにはいられませんでした。
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よかったら、地域の中高生による演舞をちらっと下記のリンクからのぞいてみてくださいね。
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surrender
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さて、2020年から2021年へと年が明けましたね。
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毎年、年末に意識を翌年に向けると降りてくる言葉がございます。
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直訳すると「降伏」や「陥落」といったどちらかというとネガティブな印象のある言葉ですが、あまり知られていない
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去年は、未曾有の新型コロナウィルスの出現で世界中が混沌とした1年でした。新聞やニュースで流れる情報に疲れてしまったり、見えない未来に不安が押し寄せてしまう人も多かったでしょう。
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1年以上温めていた新店舗の計画も家賃だけが虚しく支払われていき、いつオープンできるかわからぬまま12月を迎え、無事オープンを迎えたと思ったら全国的にまた感染拡大になってしまいました。
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人は、「見えない」「わからない」といった状況に「不安」「恐怖」を抱くものです。
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全て手放していく作業をする一年にしていこうと決意しました。
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そういった感情を一旦受け入れ、向き合い、手放す作業を繰り返すことで
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描きたい未来にシフトできるのではないかな、なんて思うお正月でした。
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2021年がreaderさんにとって心穏やかに、幸せに包まれますように。
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寒い冬に心が温まる沖縄の器たち
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沖縄県産の木の木目を拭き漆で最大限に美しさを引き出したコーヒーカップ。木で出来ているので持ちやすく、しかも軽いのが嬉しい。
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漆は保温性を高めてくれるので、温かい飲み物をゆっくり楽しめます。
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ひとつひとつ職人の手によって作られて木のぬくもりを感じるコーヒーカップを
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おうち時間のひとときに使ってみてはいかがでしょうか?
ご一緒に沖縄県産のコーヒーもおすすめです。沖縄は、コーヒーの木が育つ環境に合っているようで、コーヒーを栽培するムーブメントが生まれています。
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沖縄の土を使った象嵌ティーポット。黒い焼き締めた質感が素敵です。ティータイムにこんなポットでお茶を飲めたら、いつもの休憩も楽しくなりそう。
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オンラインストアで購入いただいた方限定にうるまの魅力が詰まったフリーペーパーをプレゼント!!
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Galleryはらいそを運営しているmonoboxが企画・編集・デザインを担当したうるまの「与勝(よかつ)」というエリアの魅力をまとめた40ページの力作となっています。
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コチラの本をオンラインストアで購入された方にプレゼントいたします。
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また、フリーペーパーだけ欲しい!という方にも送料のみの負担(300円)で、発送も可能です。
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うるまが大好きな方も、まだ訪れたことがない方もいつかこの本を片手に巡ると楽しめる1冊になっています。
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うるまの与勝という地域の魅力的なお店や手しごと、スポットを地域の方にヒアリングして作った1冊。
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2021年沖縄県外出展スケジュール
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2021年東京日本橋にて2つの企画展を予定しています。
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内容を変えた構成で新たな作家陣もたくさんお連れしますので乞うご期待!
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ふるさと納税にあたらしいやちむん工房が参加しました
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うるま市で母娘で可愛らしい作陶を続ける「土の種」。「楽しい」をモットーに心がワクワクするようなユニークなモチーフをふんだんに取り入れた器たち。
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毎日の食卓に「楽しい」を少しずつ増やしていきませんか?
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