Galleryはらいそ識名園のお知らせを綴ったブログはこちらから
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はらいそ通信vol.32
沖縄の器を美味しく堪能できるお店
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はらいそ 通信は、過去にはらいその商品をお求めいただいたり、ふるさと納税でご注文いただいた方にお送りしている「沖縄の現代工芸に関する情報」や「沖縄」に関する内容を不定期で配信しています。
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卒業シーズンに突入しましたね。就職や転勤などお祝いを贈る機会も増えてくるこの季節。Galleryはらいそに訪れるお客様も贈り物に紅型のタペストリーや琉球藍染の織り生地で作ったクッションカバーなどが人気です。
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首都圏の皆さんは、あいにく緊急事態宣言の延長が決まりもうしばらくおうち時間が続きますね。
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心と体を健康に保つには体を動かすのがいいみたいです。私もアラフィフ(笑)なので、毎日ヨガと娘(鬼コーチ)と一緒にストレッチをしています。
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おかげさまで夜もぐっすり。体を動かすだけで1日の気分もこうも変わるのかとびっくりです。ヨガマット一枚分でできるので我が家みたいな小さなお部屋でも十分。
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さて、今日は沖縄へ想いを馳せるreaderさんに、是非沖縄にいらっしゃる機会ができたら訪れてみていただきたいやちむんが楽しめるお店をご紹介。
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ほら、素敵でしょう?旅先で、その島で作られるこんな美しい器で盛られたら楽しくなりますよね。こちらは、読谷村(よみたんそん)にある島野菜料理がおいしい「てぃーあんだ」というお店です。
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漁港の近くにあるので近海で獲れた沖縄の魚の煮つけやお刺身がいただけます。次回沖縄にいらっしゃる際はぜひ、やちむんの使い方のイメージがつけられるてぃーあんださんでお食事してみてくださいね。
帰りに隣町にあるGalleryはらいそ本店に立ち寄ることもお忘れなく。
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沖縄に想いを馳せる今週の新作
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こちらは、年に4回しか焼かれない登り窯で焼かれた國場一氏による壺屋焼のやちむんです。かつて那覇で作陶していたのですが、環境問題のため登り窯で焼くことが那覇でできなくなり、大宜味村へ移り登り窯で作陶を続けています。
先日読谷村で同じく壺屋焼を作る島袋常秀さんという陶芸家にインタビューをしたのですが、登り窯で焼かれる器は火が直接器に回るので仕上がりがガス釜とはぜんぜんことなるんだそう。
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登り窯で焼かれる器は、一つとして同じ表情がないのが特徴です。沖縄の荒々しさと、優しさが混在した器の表情が魅力的。
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Galleryはらいそオンラインストアでは登り窯で焼かれる壺屋焼のコーヒーセット、お茶碗、小皿、小鉢などをご用意しています。
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再生硝子でつくられる手作りの優しい風合いが魅力的な琉球ガラス。ちょい飲みの細長いグラスは麦茶やビールなど冷たいのみのが恋しくなる季節にぴったり。
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水差し(ピッチャー)は、氷を入れて冷たい飲み物をテーブルに置いておけばおかわりしやすいですね。
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再生硝子ってよくわからないかたもいらっしゃると思います。
先日Galleryはらいそ店主が取材をしてまとめた記事が公開されています。取材先の奥原硝子はまだはらいそでは取り扱いはございませんが、同じ製法でつくられている琉球ガラスを多数ご用意しています。
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夏の風物詩、ゴーヤーを紅型で手染めしたかわらしいタペストリー。幅18cmくらいの小さめのサイズなので玄関や寝室、子供部屋の飾りにもいいですね。グリーンのゴーヤーにカラフルなお花が彩りを添えて楽しい一枚です。
在庫がない場合は受注生産となります。納期の目処はおよそ2ヶ月です。贈り物などにも喜ばれる人気の一枚です。
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オンラインストアで購入いただいた方限定にうるまの魅力が詰まったフリーペーパーをプレゼント!!
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Galleryはらいそを運営しているmonoboxが企画・編集・デザインを担当したうるまの「与勝(よかつ)」というエリアの魅力をまとめた40ページの力作となっています。
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コチラの本をオンラインストアで購入された方にプレゼントいたします。
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また、フリーペーパーだけ欲しい!という方にも送料のみの負担(300円)で、発送も可能です。
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うるまが大好きな方も、まだ訪れたことがない方もいつかこの本を片手に巡ると楽しめる1冊になっています。
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うるまの与勝という地域の魅力的なお店や手しごと、スポットを地域の方にヒアリングして作った1冊。
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2021年沖縄県外出展スケジュール
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2021年、高松、東京日本橋にて3つの企画展を予定しています。
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東京・MARUZEN 日本橋店 3階 TAAギャラリー(美術画廊)
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内容を変えた構成で新たな作家陣もたくさんお連れしますので乞うご期待!
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ふるさと納税にあたらしいやちむん工房が参加しました
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うるま市で母娘で可愛らしい作陶を続ける「土の種」。「楽しい」をモットーに心がワクワクするようなユニークなモチーフをふんだんに取り入れた器たち。
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毎日の食卓に「楽しい」を少しずつ増やしていきませんか?
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