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はらいそ通信vol.8
はらいそ店主がオススメする厳選リゾートホテル
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嬉しいことに、少しずつこのメルマガへ登録してくださる方が増えてきて嬉しい悲鳴をこっそりあげています。
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readerさんがもし、お読みいただいているのであれば、ぜひバックナンバーもお読みくださいね。
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さて、今日は、そろそろ旅の計画でも立てみようかなとお考えの方にオススメの沖縄のリゾートホテルをご紹介したいと思います。
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新型コロナウイルスの影響で、沖縄県は4月後半から長いところで6月末まで営業自粛をするリゾートホテルが続出し、今まで経験したことのないひっそりとした沖縄でした。readerさんもニュースや新聞でご存知かもしれません。
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ようやく、沖縄県も6月19日より県をまたぐ移動の再開に向けて準備がスタートしているようで、県内のホテルも徐々に動き始めています。是非GoToキャンペーンを利用して青く澄んだ海とゆったりと流れる島時間に癒されに来てくださいね。
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プライベートビーチにプライベートプール、インドアプールもあって、サンセットを望みながらディナーやカクテルを楽しめるのはどこも似たようなもの。
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なんと、イルカやウミガメ、ジャングルにいそうなカラフルなインコやおうむがお出迎え。泳げない方や小さなお子さんでも安心のバナナボートやセーリングなどマリンアクティビティも充実していて一日中ホテルで楽しめます。イルカの餌やり体験は必須です!可愛くて悶絶しちゃいますよ。初めての沖縄や小さなお子様連れの旅行にオススメです。
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またリニューアルしたばかりなので、客室もロビーもレストランも何もかも新しくなって気持ちの良い空間に生まれ変わっています。是非この夏はルネッサンスリゾートオキナワへ。
Galleryはらいそへも車で15分ほどの場所にあります。お土産や自分へのご褒美をお探しの方は是非遊びにいらしてくださいね。
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ゴージャスな南国リゾートを満喫したい方にオススメ「ザ・ブセナテラス」
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やんばると言われる沖縄本島北部の入り口にある高級リゾートホテルザ・ブセナテラス。実はまだ泊まったことがないのですが、ロケーションの良さとリッチな佇まいを満喫したくて、ちょっとした記念日のお食事などで利用しているホテルです。
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夕暮れ時には、クラシックの生演奏が聴けたり、至福のひとときが味わえるホテルです。
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ご夫婦やカップルにオススメの静かで優雅な離島のリゾートホテル
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誰にも邪魔されたくない、静かに時間を過ごしたいという方にオススメなのが、はらいそのある「うるま市」の「浜比嘉島(はまひがじま)」にあるホテル浜比嘉島リゾート。
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今から13年ほど前、まだ沖縄へ移住する前の話ですが、娘と初めての沖縄旅行で訪れた島です。沖縄には、古くから伝わる神話があって、その神様が住んでいたと言われる島なんです。人口およそ300人ほどの小さな島に佇むリゾートホテル。ラウンジからは、一面に爽やかなオーシャンブルーが広がる景色が望めます。
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浜比嘉島には、流下式塩田という太陽の熱と海風の力を借りて塩を作る塩工房「高江洲製塩所があります。我が家の食卓は必ず浜比嘉島の塩で味付けです。塩作り体験もできるので、コチラも合わせて行ってみてくださいね。
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もうすぐ父の日。お酒好きなお父さんにオススメのグラスたくさんあります。
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もうすぐ父の日。沖縄の美味しいお酒と琉球ガラスなんて贈り物もきっと喜ばれるはず。
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そんな私でも、美味しくいただける神村酒造の「暖流」は、オーク樽で熟成しているので、ウイスキーのほんのり芳醇な香りが心地よくてついつい飲んでしまうのです。
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私の父も東京で開催される「めんそーれ沖縄展」へ、神村酒造の泡盛を求めて足繁く通っているそう。
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そんな泡盛に似合う琉球ガラスのグラス多種にわたりご用意しています。Onlineshop以外のグラスもございますので、このメールでご相談いただければ丁寧にご対応しますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
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首里城の麓で300年続く紅型工房の入り口に咲く花
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最後に、最近出会った沖縄の珍しいお花を紹介します。300年続いている紅型工房へ日本橋三越の催事の打ち合わせに訪れた際に、工房の方から門の角に「サクララン」が咲いているから見ていってくださいねと言われ、門をくぐるとこんなにも可憐な花がゆらゆらと揺れていたのです。
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日常の中に、可愛らしい小さな花との出会いがある日は、ご褒美をいただいた気分になりますね。
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今週も頑張られているreaderさんにもおすそ分けしたいと思います。
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「サクララン」という南国に咲く小さな花で癒されてくださいね。
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作家支援のお願い
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ふるさと納税も去年比でこの3ヶ月なんと2倍の注文をいただいております。
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うるま市、沖縄に想いを馳せていらっしゃる皆様に改めて支えられていることをかみしめています。
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新型コロナウイルスの影響により、甚大なる被害がものづくりの現場に広がっています。国際通りや壺屋やちむん通りなどの観光スポットが長期にわたる休業に追い込まれ、大口の注文がキャンセルが相次いでおり、私たちの暮らす地域作家の支援をどうすべくか試行錯誤している状況です。
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readerさんにお願いしたいことはこの3つ応援。
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1)知って応援!(沖縄の工芸品の魅力を知ってもらうこと)
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2)買って応援!(沖縄の工芸品を買って応援していただくこと)
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3)納めて応援!(沖縄の工芸の現場を存続させるための支援としてふるさと納税を活用していただくこと)
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1)の部分は、コチラのメールマガジンで工芸の魅力を少しずつお伝えしていきますので、それを読んでいただき、沖縄のものづくりに少しでも思いを馳せていただければ作家のモチベーションへ繋がります。
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2)の部分は、通販や、お近くの百貨店で今後開催される予定の沖縄物産展などで工芸品に触れて購入していただくこと。私たちも参加する催事がございますので、是非遊びにいらしてくださいね。readerさんとお会いできる日を心待ちにしています。
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3)の部分は、地方自治体は、新型コロナウイルスの支援で予算確保するのに必死になって動いています。私の住むうるま市も早急に飲食店と宿泊業に現金給付がなされます。しかしながら、自治体の予算も限られてきており、長期的に打撃が予測される小売店や工芸作家支援までは長い道のりとなります。
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すでにふるさと納税ではらいの商品を返礼品に選んでいただいている方もたくさんいらっしゃいます。本当に嬉しいです。このメールの返信にも、大切に使っているなどのメッセージが送られてきて、都度作り手にもお伝えしています。
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今、緊急に作家の支援をしていかないとものづくりをしている方が閉業を余儀なくされてしまう状況になっています。
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そこで、はらいそから、うるま市の返礼品のバリエーションを増やす準備をしています。商品の撮影・登録次第皆様にお知らせいたしますので、どうぞふるさとチョイスをご活用ください。
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