灰釉リム皿
説明
金城宙矛|灰釉リム皿 21.5cm
沖縄の陶芸家 金城宙矛(きんじょう ひろむ)による 灰釉(はいゆう) のリム皿。
土の風合いを活かした自然な釉薬の流れと、奥行きのある色合いが魅力の一枚です。
灰釉(はいゆう)とは?
灰釉は、草木の灰を主成分とする釉薬を使い、高温で焼成することで生まれる陶器の技法。
窯の中で偶然に生まれる 釉薬の濃淡や流れ が特徴で、自然の風景のような表情を見せてくれます。
また、使い込むほどに 釉薬の質感が変化し、味わい深く育つ のも魅力のひとつです。
特徴
サイズ:直径 21.5cm × 高さ 3cm
素材:陶器(灰釉仕上げ)
デザイン:リム(縁)の立ち上がりが程よく、料理を美しく引き立てるフォルム
質感:グリーンがかったやわらかな色合いに、灰釉ならではの景色が映る
おすすめの使い方
煮物や炒め物、焼き魚など和食の盛り付けに
パスタやサラダ、洋食にもなじむ万能プレート
料理を自然に引き立て、温かみのある食卓を演出
一つひとつの釉薬の流れや色合いが異なり、唯一無二の個性を持つ 手仕事の美しさ を感じられる器です。使い込むほどに変化する 味わい深い経年変化 も楽しみながら、日常の食卓でお楽しみください。