純錫クバ葉皿

説明

伝統と縁起を食卓に。「琉球錫器 房指輪モチーフ 箸置き」 by 金細工まつ

かつて琉球王国時代に約300年の歴史を誇りながら、一度は途絶えた沖縄の伝統工芸「琉球錫器」。その技術を復活させた唯一の作家「金細工まつ」による、美しい純錫製の箸置きが登場しました。琉球王朝の婚礼に使われていた縁起の良い「房指輪」をモチーフにした、特別なアイテムです。

琉球の縁起物を日常に
房指輪には、古くから縁起の良い意味を持つ七つのモチーフが飾られていました。そのモチーフを、現代の暮らしに取り入れやすい箸置きとして再現。それぞれが象徴する願いが込められ、日常を彩ります。

七つの縁起モチーフ

花：彩りある華やかな暮らし
扇：末広がりの幸福
蝶：あの世とこの世を繋ぐ使者
魚：食べ物に困らない
桃：不老長寿
葉：着るものに困らない
ザクロ：子孫繁栄
琉球錫器ならではの魅力

高純度・高品質の純錫使用：安全で美しい仕上がり。食器として安心して使用できます。
美しい光沢と育てる楽しさ：使うほどに光沢が増し、経年変化を楽しめる素材。銀のように黒ずむことはありません。
実用性：錫には水を腐りにくくする特性があり、長く清潔に使えます。
贈り物にも最適
七つの縁起物が持つそれぞれの意味が、大切な人への特別な想いを伝えるギフトとしてもぴったり。結婚祝いや新築祝いなど、特別な日の贈り物に選ばれること間違いありません。

日々を彩る伝統の逸品
「琉球錫器 房指輪モチーフ 箸置き」は、こだわりを持つあなたの食卓にぴったりのアイテム。沖縄の伝統と美しさを、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか？

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