レーマー杯
¥7,700 (税込)
在庫1個
説明
再生ガラス工房てとてとの「レーマー杯」|伝統が息づく琉球ガラスの特別な器
沖縄県うるま市に工房を構える「再生ガラス工房てとてと」による「レーマー杯」。
ドイツ発祥の白ワイン用グラスとして始まり、オランダへと派生したと言われるレーマー杯。その名前には「祝福」や「称賛する」という意味が含まれ、特別なひとときを彩る器として愛されています。
17世紀には食肉の油がついた手でも滑りにくいよう、突起物が施されていることが特徴。再生ガラス工房てとてとでは、吹きガラスの技法でひとつひとつ丁寧に制作されており、同じものが二つとない温かみのある作品に仕上がっています。
白ワインだけでなく、アイスコーヒーや炭酸飲料を氷とともにたっぷり楽しむのにもおすすめ。再生ガラス特有の透明感が、飲み物を注ぐたびに美しい輝きを放ちます。
商品のポイント
ドイツ発祥のレーマー杯を琉球ガラスで再現
吹きガラスの技法で作られる一点物の特別感
白ワインはもちろん、アイスコーヒーや炭酸飲料にも最適
滑り止めとして施された突起がデザインのアクセント
商品詳細
高さ:約15cm
直径:約8cm
素材:再生ガラス
作家について
【再生ガラス工房てとてと】
沖縄県うるま市を拠点に活動し、廃瓶を再利用して環境に優しいガラス作品を制作する工房。琉球ガラスの伝統を現代に活かし、手仕事による美しいデザインが特徴です。
再生ガラス工房てとてとの「レーマー杯」は、日常を特別な時間に変える一品。美しい琉球ガラスで、心豊かなひとときをお楽しみください。